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健康マニア頑張りの軌跡

冷えに弱い30代の男による「Road to 健康体」頑張りの軌跡です。

《本紹介》エンゼルバンク ドラゴン桜外伝

「ドラゴン桜」の続編としてモーニングで連載された漫画です。
全14巻の125話で、2010年にはドラマ化もされたようです。



ストーリーは、高校の英語教師の井野真々子が転職サポート会社に転職するところから始まります。井野真々子は代理人として転職希望者と接しながら、転職における考え方や行動の仕方などを身に付け成長していきます。その一方で、職場の上司などが推進する日本支配計画に協力していくうちに、真々子自身も日本の制度の矛盾などを感じてより良い日本について考えるようになり…というような内容になっています。
「社会人としての価値は相場で決まる」や「年功序列はという制度は、言葉のイメージと違って出世するのは一部の人」などといった独自の理論が毎話のように展開され、飽きない内容になっています。
特に面白かった点の1点目は「世の中のほとんどの人は、真実より”モヤモヤ神話”を信じる」というものです。これは「コレステロールは下げないといけない」とか「食料自給率は低下している」といった世間の常識として扱われていることは、その情報の正確性を疑う余地もなく信じ込んでしまっているという意味です。
先日テレビで家の購入を検討している人が出ていました。その人は「賃貸でお金を捨て続けるよりも、自分の資産にお金を使う方が良い」ともっともらしい事をというのです。その理屈は分かりますが、ローンの利息額は果てしなく高額で、人口減少に突入している現代において30年のローンを背負うことのリスクはかなりのものだと思うのです。ただ、こういう時には家を買うつもりの人は買った方がお得という根拠集めにしか興味を示さず何を言ってもダメなので深入りはしませんが、これはまさにモヤモヤ神話だと思いました。つまり「結婚してマイホームを買う。」これが日本におけるマジョリティであり、幸せへの登竜門のような擦り込みがなされているんじゃないかということです。

そして2点目は「健康と命の不安が少ない国の方が国民は幸せになれる。」というものです。これは、手術しないと死んでしまう状況でその手術に500万円かかるとした場合、人は死ぬ気でお金を工面するのがその根拠です。
実際にサブプライムローン問題の根底にはアメリカの医療制度があるというのです。望んだ治療を受けるために十分なお金が必要なアメリカでは、担保がなくても家が買え、それを担保にお金が借りられるという制度に問題があった、つまり、健康と命のために返せる見込みがなくても家を買わざるを得なかったということです。
幸せとは何かを語る本はたくさんありますが、精神論ではなく外部環境をあげているところには感銘を受けました。

もちろん、納得できない理論もいくつもありましたが、分析の視点としては面白いものばかりでした。
これだけの数の斬新な理論を言い切ってくれるので気持ち良く、下手な転職ハウツー本を読むよりも参考になるのは確かです。

転職を考えている人だけでなく全ての社会人や学生に、そして日本をより良く変えたいけど具体的に何をして良いか分からないという人にもオススメできます。

エンゼルバンク
オススメ度★★★★☆



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[ 2014年12月30日 17:00 ] カテゴリ:本(その他) | TB(0) | CM(3)

《本紹介》働かないアリに意義がある

本のタイトルからは、組織論のような内容を期待していましたが、ハチやアリといった昆虫の集団の生態を生物学の見地から書かれた本です。

ですので、一般人には少々マニアックな内容だと思います。
ただ、難解な用語を多用しているとかではなく、人間社会で例えたりしながら一般人にも分かりやすいように書かれています。

つまり、人間社会における働かない人間の必要性が書かれているのではなく、昆虫で研究した結果、働かない昆虫がいて、その必然性は考察するけど、人間と昆虫は同じじゃないから…。というように読めます。

例えば、人間社会ではある仕事が発生した時に管理職が必要な人員を仕事に割り当てる一方で、ハチの集団では蜜源を見つけたハチが巣に戻り、8の字ダンスという行動で蜜源までの方向や距離などを伝達し、その巣全体が必要とする労働力を調達している。というような感じです。

著者の経歴を見てみると、進化生物学者となっているので、当然かもしれません。

働かないアリに意義がある
オススメ度★★☆☆☆



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[ 2014年12月27日 12:00 ] カテゴリ:本(その他) | TB(0) | CM(0)

《カレー屋紹介》辛口飯屋 森元(大阪 北浜)

スパイスカレーの紹介シリーズです。

本シリーズでは、以前の記事で紹介した通り、カレーのスパイスは漢方薬と同じ成分でカラダに良いので、スパイスカレーについて調理したり、お店に行ったりした情報をお伝えしていきます。

今回は「辛口飯屋 森元」です。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27059263/

北新地と南森町の間くらいの位置にあります。北新地の駅から歩いて10分くらいと思います。
お店の入口はビルの中にありますが、道路には看板が出ていました。

辛口飯屋というお店の名前だけあって、看板にも辛さがかなり強調されています。
以前このお店に行ったことのある同僚からは辛くないカレーもあると聞かされていたのですが、少し不安になったり。



ここまで来て引き返すわけにもいかないので、とりあえず入口へ。
なかなか雰囲気のある店構えですね(^^;
辛いのが苦手なのでやっぱり怖いですが、いざ突撃です!



店内はカウンター席が8席くらいでした。
メニューは、ビーフカレーとチキンカレーが800円ずつです。
本日の限定カレーというのがあるようですが、この日は既に売り切れていました。
あとはスタミナすじ飯が850円です。
サラダや生卵といったサイドメニューもあります。



ビーフカレーがかなり辛いみたいですね、
ルーはお代わりも含めて好きなだけ掛けてもらえるような感じでした。



辛いのが苦手なのでチキンカレーにしましたが、ビーフカレーとチキンカレーのハーフハーフだけでなく、ビーフは少な目とか自由にお願いできます。



さて、実食であります。
サラサラのルーで好みの感じで、固形のルーではなくスパイスから作った味わいでした。
スパイス感は強いのですが、パンチが効いていない感じでした。
ビーフカレーは少し食べましたが、辛いなんてもんじゃなかったです!
なのでチキンカレーにビーフカレーを混ぜながら食べるのが良いんだと思います。

他のお客さんが食べていたスタミナすじ飯はとても美味そうでした。
味は濃そうですが、焼肉丼みたいな感じですかね。カレーをかけてもらうこともできるみたい。
次回はこれを食べてみたいです。

ごちそうさまでした。

辛口飯屋 森元
オススメ度★★★☆☆

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[ 2014年12月23日 12:29 ] カテゴリ:カレー屋さん(大阪) | TB(0) | CM(0)

農薬を使わずに育てた紅茶

紅茶の葉っぱにも農薬が使われているなんて考えたこともなかったくらい無知な僕ですが、「農薬を使わずに育てた紅茶」というストレートなネーミングに惹かれて購入しました。



パッケージには美味しい理由みたいなのが五つ書かれていますが、正直ピンとこなかったです。。



さすがに原材料は、茶だけでした。



中にはティーバッグが小分けにされています。



そこからさらに取り出すとこんな感じ。作り方は普通のティーバッグと何も変わりません。



今回はイチゴショートと頂きました。ケーキが甘いので、紅茶はストレートです。



気になるお味はと言いますと、正直これがいつも飲んでいる紅茶より美味いかどうかが分かるほど繊細な舌は持ち合わせていませんが…
でもケーキと合わせて飲むこの紅茶は美味いです!



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[ 2014年12月23日 07:12 ] カテゴリ:オーガニック・無添加食品 | TB(0) | CM(1)

《本紹介》媚びない人生

本のタイトルに惹かれて購入しました。

元々、僕は媚びない生き方には憧れがあります。
20代の中頃から媚びない生き方に憧れを抱き、約10年間実践してきたわけですが、その経験に基づく自論や葛藤が色々とありましたので「媚びない人生」というタイトルに興味を持ったという次第です。

著者のジョン・キム氏は、慶應義塾大学大学院の准教授です。
その著者が、これから社会に出て行く学生に向けて、媚びずに強く生きるための術を記しているような印象を受けました。

学生向けという印象を受けたというだけあって、ありきたりな事も書かれていますが賛同でき、また、勉強になったこともたくさんありました。

特に印象強かった点について以下に取り上げたいと思います。

・幸せの絶対的な基準を持つことが重要
絶対的な基準とはつまり、他人と比べることなく設定できる基準ということです。

これは僕にとっては頭では理解できても、実践が難しいテーマの一つでもあります。
30歳を過ぎた頃から、他人と比べることがナンセンスなのはだいぶ腹に落ちてきましたが、やりたいことが見つからない僕にとっては何が満たされるのが幸せなのかが分からないからです。
そうすると、家族や自分の周囲のみんなが平和に暮らせることが幸せというような抽象的な基準しか出てこないことが悩ましいと思っているところです。

この本では、幸せの絶対的な基準を持つことの他に、幸せの基準を下げるのではなく上げていくことが重要だと書かれています。そして、その基準を達成するために自身が成長するプロセスこそ生きる意味だと言っています。

確かに成長するプロセスは楽しいものです。ただ、やりたいことが分からない僕にとっては悩ましいですが、まずはやりたいことが分かるよう全力で生きろということだと理解しました。

・権威への立ち振る舞い
これもサラリーマンの僕にとっては答えが分からない難しいテーマです。
基本的には権威には屈しない方針で過ごせてはいますが、時折悩むことがあります。
分かりやすいところで言うと評価です。つまり権威者から「俺の言うこと聞かんかったら評価はどうなっても知らんで。」と言われた時です。現実にはこれほど明確に言われることはほとんどないですが、このようなことを示唆されることは珍しくないです。

このような時は、腹立たしいし、権威に屈する自分も嫌なので、原則として無条件に(内容に関わらず)「評価は好きにして下さい。」と答えることにしていますが、実際には屈したこともあります。

評価が気に入らなければ会社を辞めれば良いと思っています。さらに、辞めたいと思った時に今以上の待遇で雇ってくれる会社がない場合には、今の待遇が良過ぎるんだという考え方が前提にあるから、上述のような権威には屈しないことにしているわけです。
ただ、辞めるというのも簡単なことではないのです。今の同僚たちを捨てて辞めることの辛さ、新たに転職活動することの煩わしさ、短期的な視点での評価が悪くなることの辛さなどが頭をよぎります。
だからどうしたものかと悩んでいます。

前置きが長くなりましたが、この本ではこの悩みについても著者の意見が書いてありました。
やはり権威に真正面から反発することは難しい場合もあると。そしてそのような場合にも、受け入れはしても媚びてはいけない。権威に媚びずにしっかりと自分の意志を持っていればそれは権威者にも伝わると書かれています。

僕の態度で権威者にそう伝わっているかは疑問ではありますが、今のまま悩み続けることで徐々に自分なりの答えが見つかるんだと理解しました。

以上が僕の印象に強く残ったテーマですが、他にもテーマはたくさんあります。
今からでもこの著者のゼミに入れたらとても勉強になると感じました。

若者に限らず、強く生きたいと感ている方にはオススメできます。

媚びない人生
オススメ度★★★★★



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[ 2014年12月20日 07:18 ] カテゴリ:本(精神・幸福論) | TB(0) | CM(0)

《カレー屋紹介》スパイススマイル(東京 水道橋)

スパイスカレーの紹介シリーズです。

本シリーズでは、以前の記事で紹介した通り、カレーのスパイスは漢方薬と同じ成分でカラダに良いので、スパイスカレーについて調理したり、お店に行ったりした情報をお伝えしていきます。

今回は「スパイススマイル」です。
http://spice-smile.on.omisenomikata.jp

水道橋と本郷三丁目の間くらいにあります。
平日、ランチの開店時刻の11:30に訪問しました。
既に先客が一組待っていました。



店内はオシャレな雰囲気ですが、少し狭めです。ゆっくりする感じではないと思われます。



メニューは、チキン野菜、ポーク野菜、ビーフ野菜の3種類。
トッピングはたくさんあります。
スープは豆乳、スタンダード、トマトから選べ、辛さは1~7で、4までは無料です。
ライスは小中大の3種類で、小中は無料です。



日替りだか週替りカレーが、ベーコンと唐揚げのカレーで、それにしました。





カレーはコクがあってかなり美味いです。

野菜はタマネギ、ニンジン、しいたけ、揚げブロッコリー、ナスが入っていて、どれも美味い。野菜嫌いの僕でも美味しく頂けました。他のお客さんはこぞって「野菜増しで。」とおっしゃっていたのも頷けます。「野菜増し増し」とおっしゃっていた方もいたような…。

辛いのが苦手な僕には辛さ1でちょうど良かったです。

ライスは中でしてが、中年男には明らかに物足りないです。しっかり食べたい方は有料ですが、大をオススメします。

関西にもスープカレーのお店が増えて欲しいです。

ごちそうさまでした。

スパイススマイル
オススメ度★★★★★

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[ 2014年12月18日 06:50 ] カテゴリ:カレー屋さん(東京) | TB(0) | CM(0)

《カレー屋紹介》マハラニ(東京 亀戸)

スパイスカレーの紹介シリーズです。

本シリーズでは、以前の記事で紹介した通り、カレーのスパイスは漢方薬と同じ成分でカラダに良いので、スパイスカレーについて調理したり、お店に行ったりした情報をお伝えしていきます。

今回は「マハラニ」です。
http://www.maharaniojima.com/jp/

冬になると刺激に弱くなるんで、カレーを控えていたこともあり、久々のカレーです。

亀戸と西大島の駅のちょうど間くらいにあります。



平日の夜に訪問しました。
人気店だと思いますが、けっこう空いていました。

カレーはオーソドックスなチキンや野菜から、ちょっと変わったゴア風フィッシュカレーなど種類はたくさんあります。

南インド風マトンカレーにしようと思いましたが、ディナーセット(カレー、サラダ、ナンorライス、ドリンクのセット)にすると、チキン、野菜、マトンの中から選ばなければダメです。

ディナーセットでマトンカレーを頂きました。



間も無く到着。



カレーはわりとサラサラしていて好みのお味でした。
辛さは、普通にしたら少し物足りなかったです。
本格的過ぎない、日本人に食べやすい感じで美味しかったです。

ナンを食べ切って少しルーが余ってしまったんですが、お店のサービスでライスを少し出してもらいました。
それ以外も終始とても優しい対応で好感が持てました。

ごちそうさまでした。

マハラニ
オススメ度★★★★☆

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[ 2014年12月16日 06:47 ] カテゴリ:カレー屋さん(東京) | TB(0) | CM(0)

漢方のセミナーに行ってきた

漢方薬というと、西洋医学の薬と比べて副作用が少なく、体質改善ができる薬といったイメージで理解していますが、どの漢方薬を飲めば良いか分からないので困ります。

以前、病院で漢方薬を処方してもらっていたこともあります。
その時は医者と体調の話を軽くして、その日の処方薬を決めるといった感じでしたので、慎重に発言していましたが、どの発言内容でこの薬になったとかは正直わかりませんでした。
例えば、胃腸が弱い場合、似たような効能の薬はいくつかありますので、それを順番に処方してみて、効いてそうなものを探しているのかなあと感じたというのが正直なところです。

さて、ここからはセミナーで学んだことを中心に書いていきます。

・漢方とは何か?
漢方は、中国から日本に伝わり、日本で成熟した医術とのことです。

日本で成熟したものを「日本漢方」、伝わったままのものを「中医」というそうですが、日本漢方の方が良いとされているそうです。

日本でよく見かけるメーカーの、ツムラ、クラシエ薬品、小太郎漢方の薬は、いずれも日本漢方ということになります。

・漢方薬は安全か?
冒頭にも書いたように、漢方薬と言えば、副作用がなくて安全というイメージがありますが、必ずしもそうではないそうです。

例えば、漢方薬において「ブシ」と呼ばれるものは冷えに効果がありますが、その原材料はトリカブトであり、薬の作り方を間違えると死に至る場合もあるのです。
トリカブトと言えば、稀に殺人事件のニュースでも耳にしますよね。

ただ、そういう意味では、日本のメーカーで既に薬を作って売られているので、それを買って服用する限りは問題ないのかなと思います。

・東洋医学における病気とは?
これは某商品のテレビCMでも言っていた気がしますが、東洋医学における病気とは気の病とのことです。

健康という心身ともにバランスの取れた状態から表・裏・寒・熱の4つのベクトルにバランスが崩れていくにつれて未病という状態になり、さらにバランスが崩れると病気になると考えるそうです。

ここで、「表」とは体の表面の症状のことで、「裏」とは内臓の症状、「熱」とは体が熱さに支配された症状で、「寒」とは体が寒さに支配された症状のことだそうです。

気がストレスを受ける等の何かしらの原因によって、この4つのベクトルにバランスが崩れていくということだと思います。

ですので、漢方薬を処方する前に、養生することが前提となるそうです。

・漢方薬は長期的飲まないと効果がない?
漢方薬と言えば、体質改善なので長期的飲まないとダメだという印象がありますが、薬によるそうです。

例えば、「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」はこむら返りに効く薬ですが、これは即効性があるとのことです。

・漢方薬の選び方は?
漢方薬を選ぶ時は、症状を気・血・水の3つの要素に分けて考えるそうです。
「気」は、気力がない、食欲不振、喉のつかえ感など。
「血」は、貧血、目の下のクマ、月経障害など。
「水」は、むくみ、立ちくらみなど。

これらの要素を勘案して、漢方薬を選ぶそうですが、正直、気血水の違いを知ってどうすれば良いのかは難しいと思いました…

結局漢方薬の効果や効能に書いてますからね。それを頼りに選んで良いということでしょうか。

僕の場合は、食欲不振や貧血があるので、「四君子湯」が良いように思います。



市販されていますので、今度飲んでみたいと思います

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[ 2014年12月13日 06:47 ] カテゴリ:漢方 | TB(0) | CM(2)

臨床宗教師という職業

たまたまテレビで見掛けて、臨床宗教師という職業を知りました。

臨床宗教師とは、死期が迫った患者や遺族に対して、公共性のある立場からの専門的な心のケアを行う宗教者とのことです。
公共性のある立場とは、宗教や宗派に関係なく、またその宗教の布教伝道をすることもないという意味のようです。

テレビ番組の内容は、緩和ケアを選んだ患者のところに臨床宗教師である高橋悦堂さんが対話に訪れるというものです。

緩和ケアという言葉も初めて聞きましたが、調べてみると、がん患者の苦痛を取りのぞき、患者とその家族にとって、自分らしい生活を送れるようにするためのケアとのことです。

つまり、緩和ケアの一環として、患者の迫る死に対する恐怖を取り除くために、臨床宗教師がケアをするというものです。

がんの治療というと、抗がん剤でかなり苦痛を伴うと理解していたので、緩和ケアという選択肢があるというのには驚きました。
自分ががんを宣告された時に、治癒する確率が何%だったら緩和ケアを選ぶのかは想像もできませんが、必ずしも辛い闘病を選ばなくても良いというのは嬉しいです。

さて、臨床宗教師が死を間近に迎えた患者さんとどのように対話するのか。テレビでも少しだけ映っていましたが、かなり難しいと思います。

看護師の知り合いに話を聞くと、患者に対するケアという意味では、基本的には話を聞いてあげることが重要なのは同じなんだけど、医者や看護師は生きることに向けて精神的なケアをすることは多いのに対して、緩和ケアは死を受け入れるためのケアなので、精神的な負担の大きさが全然違うとのことです。

確かに死んだらどうなるのか、個々人の命は誰のためのものなのか等、核心をついた患者の疑問に対してはうかつなことは言えないし、やはり僧侶等の宗教を学んだ人にしかできない仕事だと思います。

もっと普及して欲しい、素敵な職業だと思いました。

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[ 2014年12月10日 07:00 ] カテゴリ:雑記 | TB(0) | CM(0)

《本紹介》東京少年

戦争末期・戦後を生きた著者の自伝的な小説です。

物語は、終戦間際の東京から始まります。
主人公は小学校の6年生。
激しくなった戦火のために埼玉県の山奥に集団疎開をすることになり、疎開先では飢えやイジメ等の厳しい生活を送ります。
その後、東京大空襲で家を焼かれた主人公の一家は親戚の住む雪国へ再疎開し、そこで終戦を迎えることとなります。
終戦後も、諸問題からなかなか東京に戻ることができないが…
という感じのストーリーです。

このような時代に1人の少年がどのようなことを考えて生きたのか、ということが分かるような表現が随所にあり、とても面白く読めました。

僕は歴史に無知なので、戦時中の話も詳しくないのですが、子供の頃、学校の教科書では戦争中の国民は「お国のため」と身を挺することを厭わなかったと習った記憶があります。

このことにはずっと違和感があったのですが、最近になって別の本でお国のためと言わないわけにはいかない環境があっただけで、国民が本当にそう思っていたたわけではないと読みました。

そしてこの本でも、集団疎開先での教師によるパワハラに対して、その時感じたという主人公の冷めた感想が述べられています。

また、現代においては「昔と違って今は地域のつながりがなくなった。」とか「今の若者には助け合いの心がない。」というような話を耳にすることがあります。このため、昔の人たちはさぞ利他の心に溢れた徳の高い人が多かったのだろうと思っていました。そして、そんな社会にはボンヤリと憧れを抱いていました。

ところが、この時代においても疎開者に対する冷遇や疎開者同士でのイジメ合いなどの事実を知り、現代の差別やイジメと何も変わらんのではないかと感じました。

空襲による死の恐怖や、食糧難による飢えの恐怖なども赤裸々に述べられていますので、それを加味すると、昔の方が良いとは言い切れないなと感じました。
それでもなお現代の方が良いと言い切らないのは、現代にも現代特有の生きにくい要素は色々とあると思っているからです。
戦時中を生きる辛さをまだまだ理解できていないのかもしれませんが…。

東京少年
オススメ度★★★★☆



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[ 2014年12月07日 08:00 ] カテゴリ:本(その他) | TB(0) | CM(0)
プロフィール

健康マニア

Author:健康マニア
寒さに弱い30代の男です。

冷えると下痢や食欲不振などの症状に悩まされます…。

寒さ対策に良いという噂を聞きつけては試していますので、それが自分に合っているか?という自分勝手な視点で紹介しています。

夏は症状が緩和されるので、大好きなカレー屋さんの紹介が多くなりますが…。

ビクラムヨガもやってます。

一部の商品には、オススメ度を設定してます。
その基準は以下の通りです。
オススメ度
5: ★★★★★
使い切ったらすぐに買い直す
4: ★★★★☆
使い切ったら多分買い直す
3: ★★★☆☆
使い切って必要に迫られたらとりあえず買い直す
2: ★★☆☆☆
使い切っても買い直さない
1: ★☆☆☆☆
使い切るどころか使ってない

あくまで、個人の感想です!

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