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健康マニア頑張りの軌跡

冷えに弱い30代の男による「Road to 健康体」頑張りの軌跡です。
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《本紹介》東京少年

戦争末期・戦後を生きた著者の自伝的な小説です。

物語は、終戦間際の東京から始まります。
主人公は小学校の6年生。
激しくなった戦火のために埼玉県の山奥に集団疎開をすることになり、疎開先では飢えやイジメ等の厳しい生活を送ります。
その後、東京大空襲で家を焼かれた主人公の一家は親戚の住む雪国へ再疎開し、そこで終戦を迎えることとなります。
終戦後も、諸問題からなかなか東京に戻ることができないが…
という感じのストーリーです。

このような時代に1人の少年がどのようなことを考えて生きたのか、ということが分かるような表現が随所にあり、とても面白く読めました。

僕は歴史に無知なので、戦時中の話も詳しくないのですが、子供の頃、学校の教科書では戦争中の国民は「お国のため」と身を挺することを厭わなかったと習った記憶があります。

このことにはずっと違和感があったのですが、最近になって別の本でお国のためと言わないわけにはいかない環境があっただけで、国民が本当にそう思っていたたわけではないと読みました。

そしてこの本でも、集団疎開先での教師によるパワハラに対して、その時感じたという主人公の冷めた感想が述べられています。

また、現代においては「昔と違って今は地域のつながりがなくなった。」とか「今の若者には助け合いの心がない。」というような話を耳にすることがあります。このため、昔の人たちはさぞ利他の心に溢れた徳の高い人が多かったのだろうと思っていました。そして、そんな社会にはボンヤリと憧れを抱いていました。

ところが、この時代においても疎開者に対する冷遇や疎開者同士でのイジメ合いなどの事実を知り、現代の差別やイジメと何も変わらんのではないかと感じました。

空襲による死の恐怖や、食糧難による飢えの恐怖なども赤裸々に述べられていますので、それを加味すると、昔の方が良いとは言い切れないなと感じました。
それでもなお現代の方が良いと言い切らないのは、現代にも現代特有の生きにくい要素は色々とあると思っているからです。
戦時中を生きる辛さをまだまだ理解できていないのかもしれませんが…。

東京少年
オススメ度★★★★☆



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[ 2014年12月07日 08:00 ] カテゴリ:本(その他) | TB(0) | CM(0)
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健康マニア

Author:健康マニア
寒さに弱い30代の男です。

冷えると下痢や食欲不振などの症状に悩まされます…。

寒さ対策に良いという噂を聞きつけては試していますので、それが自分に合っているか?という自分勝手な視点で紹介しています。

夏は症状が緩和されるので、大好きなカレー屋さんの紹介が多くなりますが…。

ビクラムヨガもやってます。

一部の商品には、オススメ度を設定してます。
その基準は以下の通りです。
オススメ度
5: ★★★★★
使い切ったらすぐに買い直す
4: ★★★★☆
使い切ったら多分買い直す
3: ★★★☆☆
使い切って必要に迫られたらとりあえず買い直す
2: ★★☆☆☆
使い切っても買い直さない
1: ★☆☆☆☆
使い切るどころか使ってない

あくまで、個人の感想です!

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